デザイナーの就職先(Web・グラフィック)

Web担の仕事

デザイナーになりたい
とぼんやりと考えていた大学時代の私。でもどこに就職すればデザイナーになれるのか、当時はよくわかっていませんでした。芸術とデザインの違いも判らないレベルで「絵をかくのが好き、得意」という理由で芸術系の学部がある大学に入学。就職活動を始めたのは1998年。当時インターネットも今ほど普及しておらず、情報収集の主流は就職課が掲示する求人票や本、説明会などアナログでした。
でも今ならインターネットで簡単に調べることができる、いい時代になりました。

デザイナーの就職先

デザイナー(Web・グラフィック)の採用がある会社
1)印刷会社
印刷会社の事業は印刷するだけではなく、印刷物の企画制作から請け負っている場合がほとんどです。そのために社内に制作部隊があり、デザイナー(グラフィック)の採用があります。またWeb制作部隊を抱えている印刷会社も多くなってきています。その場合Webデザイナーも採用しています。

2)Web制作会社(システム開発含む)
Webサイトを制作する会社ではWebデザイナーの採用があります。
Web制作会社も大なり小なりたくさんありますが、小規模な会社の場合、Webデザイナーはコーディングも担当する場合があります。大手になるほど分業されていてWebデザイナーはデザインだけ、コーディングはコーダーが担当するようになっています。制作会社は「受託会社」とも言います。

3)Web系事業会社
Webを利用した事業を行っている会社全般を指し、多種多様にあります。例えばオンラインで商品を販売している会社、オンラインでサービスを提供している会社、Webメディアを運用している会社などです。これら会社では自社のWebサイトを運用・制作するためにWebデザイナーの採用があります。このようなWeb系事業会社に属するデザイナーを「インハウスデザイナー」と呼びます。
ちなみにここで言う「事業会社」は、先出の「制作会社(受託会社)」の対義語としての意味合いが強いです。

4)中規模以上の事業会社(Web以外)
Webを事業にしていない会社でも、近年は自社Webサイトはほとんどの企業が持っています。それらWebサイトを管理運用するためにWeb制作や運用ができるスタッフを採用している会社があります。この場合も「インハウスデザイナー」と呼びます。
ただしWebデザイナーを採用しているのは予算に余裕のある中規模以上の事業会社です。小規模な会社だとWebデザイナーを雇うほどのWebの仕事量がないため、Webサイト制作は制作会社に外注し、運用は事務員が片手間で管理している場合が多いのが実情です。

5)広告代理店
企業の広告宣伝を代行する会社である広告代理店でもデザイナーを募集しています。デザイナーが制作するのはチラシやポスター、Webサイトなどありとあらゆる広告物です。大手ではグラフィックデザイナーとWebデザイナーそれぞれ採用しています。
ただし広告代理店の場合、デザインは必ずしもインハウスだけで作るわけではありません。案件によって制作会社やデザイン事務所などに依頼する場合も多かったりします。

6)デザイン事務所
デザインそのものだけを事業としている会社で多くの場合小規模事業者です。名のある有名なデザイナーが人を雇って拡大して事業者となるケースが多いです。

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